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風疹による障害を描く舞台「遥かなる甲子園」
2月24日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センターで、風疹をなくそう会「hand in hand」主催の「遥かなる甲子園」東京公演が開催されます。
1964年に沖縄で風疹が大流行し、聴覚に障害を持った子どもが多く生まれました。
物語はそんな彼らが甲子園を目指し、彼らの前に立ちはだかる数々の大きな壁に打ち勝った感動の実話です。
今、風疹が再び大流行し、多くの罹患者が発生しています。
先天性風疹症候群は妊婦が風疹に罹患しますが、ワクチン接種で防ぐことができます。
公演は舞台を観た一人でも多くの方に風疹によって起こる現実をお伝えし、風疹排除への意識を持ってもらいたいという想いのもと、無料で公開されるそうです。
ただし、2月14日までに事前登録が必要です。