医療情報
妊娠初期に野菜→子のぜんそく4割減
妊娠初期に野菜を多く食べた妊婦の子どもは、食べる量が少なかった妊婦の子どもに比べ、2歳になった時にぜんそく症状の発症率が4割低いことがわかり、国立成育医療研究センターなどの研究チームが6日、発表しました。
野菜の中でもとくにホウレンソウや春菊、アスパラガスなど葉酸の多い野菜やブロッコリーやキャベツ、白菜などアブラナ科の野菜でその傾向が強いそうです。
妊娠初期に野菜を多く食べた妊婦の子どもは、食べる量が少なかった妊婦の子どもに比べ、2歳になった時にぜんそく症状の発症率が4割低いことがわかり、国立成育医療研究センターなどの研究チームが6日、発表しました。
野菜の中でもとくにホウレンソウや春菊、アスパラガスなど葉酸の多い野菜やブロッコリーやキャベツ、白菜などアブラナ科の野菜でその傾向が強いそうです。