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お知らせ

予防接種率低下しています

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出の自粛で、定期の予防接種の接種率が低下傾向にあることが、日本小児科学会の分析でわかりました。

学会は「新型コロナウイルスが流行しても、かかりつけ医と相談しながら予定通りに接種を続けてほしい」と呼び掛けています。

1~2歳に必要な麻疹風疹混合ワクチンや四種混合の追加、小児肺炎球菌の追加、水痘(水疱瘡)の予防接種が減少しています。

外出自粛がさらに進んだ4~5月の接種控えにより、ワクチンで防げる病気が子どもの間で流行する懸念があります。

打ちそびれがあれば忘れずに接種してください。