予防接種
藤澤こどもクリニックではお子さん一人ひとりの病歴や体質を細かく把握出来るので、集団接種に比べて接種のタイミングやアフターケアを適切に判断できます。また、アレルギー科も併設しているので、アレルギー体質のお子さんの予防接種においては、ワクチンの成分や、アレルギー反応をおこした場合の対処など、その場で適切な対応が行えます。
コロナワクチン(mRNAワクチン)について
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに短期間で分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組み込まれるものではありません。体のなかでDNAか…続きを読む
子宮頸がんワクチンの勧奨接種が4月から再開されます
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンについて、厚生労働省から8年余り中止していた「積極的勧奨」を2022年4月から再開すると発表がありました。公費による定期接種の対象とな小学6年~高…続きを読む
23区内の公費ワクチン接種できます
豊島区、杉並区、中野区、板橋区など、23区と武蔵野市、西東京市の公費ワクチンの接種が可能です(西東京市はBCG以外)。 Web予約でご都合のよい日時をお選びください。
子の予防接種「予定通りに」
予防接種を受けるために、入念に構えたうえで、予定通り受けてほしいと考えています。特に生後5ヶ月までは、ほぼ毎月接種があります。 予防接種の一番の目的は、適切な時期に必要なワクチンを受け、かかってほしくない病気に子どもが罹…続きを読む
子ども予防接種週間について
3月1日~3月7日は子ども予防接種週間です。 4月から始まる新年度に備えて必要な予防接種を済ませて病気を防ぎましょう。 予防接種のご予約は、WEB予約システムでお願いいたします。 ヒブワクチンもメーカーからの供給が再開さ…続きを読む
百日咳ワクチンの追加接種を推奨します
百日咳は菌を含んだ咳やくしゃみなどで移ります。1~2週間の潜伏期間を経て咳が出始め、さらに1~2週間後発作性の咳に変わり、短い咳が連続的に続いた後、息を吸うときに狭くなった声帯部分で笛の音のような「ヒュー」という音が鳴り…続きを読む
麻しんの流行とワクチン接種について
2018年3月、沖縄県内を旅行中の台湾からの旅行客が麻しんと診断され、以降、この患者と接触歴のあった二次感染例を中心に麻しん患者の発生が続いています。 麻しんは発症すると特異的な治療法がない重篤なウイルス感染症で、感染力…続きを読む
インフルエンザ問診票ダウンロードできます
インフルエンザの問診票をこちらからダウンロードしていただけます。 来院前に必要な方はご利用くださいませ。 ↓ インフルエンザ予防接種予診票の用紙
インフルエンザA型流行し始めています
富士見台の小学校で学級閉鎖が出ています。 手洗い、うがいを励行してください。 ワクチンがどの病院でも品不足ですが、対象の方はぜひ接種してください。 小さいお子様にとってインフルエンザの重症化(脳炎、脳症)を防ぐために有効…続きを読む
おたふくかぜが流行、難聴にならないよう2回のワクチンを
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)が流行しています。難聴(一側性高度感音難聴が圧倒的に多い)の合併症は一つの小学校に1人か2人いらっしゃるとも耳鼻科の先生から聞きます。訴えがないため放置されていることも多く学校健診のときに見…続きを読む